東大阪市の西岡ファミリークリニックでは、内科・外科・循環器内科・アレルギー科の診療をしております。小さなお子さんから高齢の方まで、専門にかかわらずに可能な範囲で対応いたしますのでご相談下さい。また予防接種・往診も行っております。
薬による治療のみではなく、食事・漢方薬・マッサージなども取り入れて、患者さんが納得しながら一緒に作る医療をめざします。
西岡ファミリークリニック
院長 西岡 宏彰【循環器専門医・ 糖尿病療養指導医】
- ホームページをスマホ対応にリニューアルしました。
心疾患、脳卒中、高血圧、高脂血症など循環器疾患を適切に治療する能力につき学会が認める医師です。
糖尿病の適切な治療と療養指導を行える医師として糖尿病協会から療養指導医の認定を受けています。
“いつまでも若々しくありたい。”抗加齢医学の知識を専門医として、願いの実現に役立てたいと考えます。
専門の技師により心臓、頸動脈、腹部、甲状腺、乳腺、下肢動静脈のエコーを高精度の装置と技術で行います。
知識を伴うマッサージ施術により、リンパ流改善、交感神経興奮抑制を通じて循環器病の予防も期待できます。
“予防接種は分かりにくいので困っている”方が多いと思います。適切にアドバイスしていきます。
“仕事で土曜日夜しか受診できない“そのような方も受診できる様、土曜日午後5時から7時まで夜診を行います。
- 2018/4/12
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- 2017/9/7
- 腎機能障害の治療
この数年間腎臓内科をやってきました。透析患者さんなど腎不全の方を含めて、腎臓に障害がある方はぜひご相談下さい。
腎臓病も、少なからず進行を遅らせ、あわよくば腎機能を回復させる時代に突入しつつあります。 - 2017/9/7
- 下肢静脈瘤の治療について
下肢静脈瘤は足の静脈がこぶのように膨れてしまう病気です。痛みがあったり、皮膚に着色が出てきたりして、美容上気にされている方も多い病気です。
原因は、大伏在静脈という静脈の本幹に逆流、深部静脈という中心を走る静脈に入る交通枝の逆流などがあります。
治療として一番効果的な方法は、まず代伏在静脈に手術を行った後、一部静脈瘤が残った場合、硬化療法という局所注射の治療を追加する方法です。
手術は約半時間から1時間で終わる比較的楽な手術で、日帰りで行います。手術といえば痛みを心配される方が多いと思いますが、局所麻酔の注射が終わったら、痛みはほぼありません。 手術で約70%が治りますが、交通枝が原因の静脈瘤が残ることがあるので、硬化療法を追加して行います。硬化療法は1ヶ月に2回行います。 - 2017/8/17
- 子宮頸がんワクチンは接種中止中です。
平成29年8月現在、当院では子宮頸がんワクチンの接種を中止しております。
どうぞよろしくお願いいたします。